自動車保険 任意保険 契約更新時期

自動車保険の知っ得!

ドライバーの皆さん、万が一に備え車の保険に加入してますか?

自動車の保険は2種類あります。
強制保険

法令により義務付けられている保険で自動車損害賠償責任保険
(自賠責保険・強制保険)と呼ばれる保険です。
自動車の場合は車検時に更新手続きを同時に行うため、
加入していることに気付いていない方もいるようですが、
車検を受けている車両は全て強制保険の手続きも終えています。

 

自賠責保険では過失割合にかかわらず、負傷した者は被害者として扱われ、相手の自賠責保険から
保険金が支払われる。ただし、過失割合が70%を超える場合は重過失減額として、過失割合に応じて
20〜50%の減額が適用される。
また、最低限の補償の確保を目的としているので、保険金の上限が被害者1人につき死亡3000万円
後遺障害4000万円・傷害120万円までと低い。また、死傷者のいない物損事故のみの場合には適用されない。
                                              -wikipediaより抜粋-

 

任意保険

被害者の最低限の救済を目的とした強制保険、往々にして交通事故の被害者に結果的に生じた人的損害の
賠償総額(治療費、休業損害、慰謝料などの合計額)に対して限度額が不足しがちであり、また、物的損害には
保険が適用されない。

 

さらに、交通事故等により自動車保険の契約者自身(被保険者)が被害者になった場合や、契約者の所有する
自動車・オートバイが損壊した場合には、賠償責任保険はその性格上、これらの人的損害、物的損害については
なんら補償を与えるものではない。

 

このように自賠責保険だけでは責任保険の限度額の面や、被保険者自身の補償の面で不十分であり、
十分な保険を行う事を目的として、任意で加入できる保険商品が保険会社などから販売されている。
これを、一般的に自動車保険あるいは任意保険と言う。

 

任意保険は、文字通り任意で契約する自動車保険です。
先に記しましたが、強制保険ではカバーできない内容や保障に対してのフォロー的な印象ですが、
実は、メインの保険として考えて良いようです。事故対応や交渉も任意保険会社の担当が行います。

 

2012年3月末、任意保険の対人賠償と対物賠償の
契約率は、73%です。27%のドライバーが無保険での
運転手だということになりますが、願わくばこのような人と
事故で遭遇したくないものです。

 

加入率で見ますと、ワースト1位は沖縄県で52%です。
約2台に1台は無保険の車両が走っています。
沖縄旅行に行く際は、細心の注意が必要です!

 

次に島根県の55%です。

 

運転走行する際は、充分に注意が必要です。

 

 

ベスト1位は大阪府82% 2位は愛知80% さすが!大都市ですね。
大阪でタクシーに乗車した際、運転が乱暴で驚いたこと、複雑な道路状況に困惑しました。
任意保険は必須な街であることは間違いないでしょう。

 

任意保険の加入の仕方

このコーナーでは、任意保険の加入への手解きを行います。

 

先ずは、任意保険の知識を記します。

 

任意保険は大きく2通りの保険に区分けできます。

 

代理店型自動車保険

現在の加入率では「代理店型」自動車保険が主流で、その契約は外交員と相談しながら保険内容を決め
手続きを代理店担当者が代行します。

 

通販型自動車保険

ネットを活用して加入できる自動車保険(任意保険)を通販型自動車保険と呼びます。
ダイレクト自動車保険も同様です。
加入契約手続きは、ネットを利用し、本人が直接保険会社と手続きを行います。メールやチャット、
電話などのサポートが各社充実しているので安心してください。
納得できるまでプランを比較・検討でき、24時間の申し込みが可能です。
ダイレクト自動車保険には、独自の割引が存在します。代理店型よりも保険料は安い設定になっています。
つまり安い保険料で自動車保険に加入したい方は通販型自動車保険を選択するべきです。

1996年から始まった金融ビッグバン(金融制度改革)により自動車保険も自由化が進み、1997年にアメリカンホーム保険が日本で初めて
ダイレクト自動車保険の販売を開始しました。これに他の自動車保険会社はもとより、災害を取り扱う損保保険、生命保険なども参入し、
保障内容の改善、サービス、格安保険料の競争が勃発しています。

 

通販型自動車保険は何故安いのか?

低料金設定を可能にしたのは付加保険料の削減です。

自動車保険の保険料は「純保険料」と「付加保険料」に区分けします。

 

純保険料は・・・契約者に対して保険金を支払うための原資です。

 

付加保険料は・・・保険金の支払い以外に必要な、広告費、人件費、代理店手数料、店舗経費などの
             会社の運営に充てられます。

 

 

通販型自動車保険は電話やインターネットで契約可能なため、店舗を持つ必要がなく、その経費や店舗運営に伴う
人件費、代理店手数料といった保険会社側のコストをです。
このようなコスト削減により付加保険料を抑えて、割安な保険料を実現しているのが「ダイレクト自動車保険」
なのです。つまり加入者サイドから見ると、自動車保険の不必要なものを取り除いた保険が通販型自動車保険です。

 

通販型自動車保険会社は何社くらいあるの?

代表的な自動車保険会社だけでも30社を超えます。
これに中小保険会社、損害保険会社、生命保険会社など併せると莫大な数を数えます。

大量の保険会社から、絞り込む方法がありますか?

簡単な方法が存在します。一括見積もりサービスを活用しましょう!
ネットで展開している自動車保険無料一括見積もりサービスを利用すると、一度の入力作業で数十社から数社まで絞込みを
行い優良なプランの見積書を提示してくれます。
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時間はかからず、簡単で、利用は無料です。そのまま自動車保険会社との契約も可能です。

通販型自動車保険に変えるとどのくらい安くなりますか?

一概には言えないのが実情です。契約の内容により保険料は変動します。
しかし、それでは答えにならないので筆者が代理店型自動車保険から通販型自動車保険に
切り替えた際は、年間 \94,000の差額がありました。驚きでしょう!

 

事故の際対応が心配です。

保険会社により対応は様々です。
残念ながら筆者の家族が昨年末、事故に遭遇しました。保険会社はセゾン保険(オトナの保険)でした。
セゾン保険はALSOKを連携しているので事故発生から20分程度でALSOK隊員が到着し、事故現場でサポートをしてくれました。
その後も電話連絡ではありますが、事故処理担当者が細やかなアドバイスや質問に答えてくれて全てを任すことができました。

 

通販型自動車保険の弱みは?

経験談ですが、交渉力だと最近気付きました。各都道府県に事故対応部署があるわけではなく私が加入する保険会社は
東京と大阪にしか事故に対応できる部署は存在しないそうです。事故対応は電話で対応します。
細かな指示、アドバイスはもらえますが、寄り添ってくれているという実感はありませんでした。
しかし、この貧弱な交渉力をカバーできるのは特約です。『弁護士特約』が不足している交渉力を補填してくれます。
弁護士は保険会社から紹介してもらえるし、交渉のプロです。ある意味保険会社員より頼りになりますよ!

 

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